拍が体に入るまでやったこと。

こんにちは。(^-^)


部活が忙しい中学生もピアノを頑張っています。


四拍子の呼吸がわかったら素敵なワルツになりました。


ワルツなのに四拍子?と思った方がいらっしゃるかもしれません。


これは一小節を一拍として感じて弾くワルツのことです。


メトロノームを使ってゆっくりと強・弱・弱を感じて弾き
それを1拍子に持っていき、左手の暗譜をしたら
小節の四拍子がつかめたようです。


左手の暗譜は音抜けも減らせますね。


ワルツは左手が大切。
左手は男性でしっかりエスコートして、
右手は女性が自由に踊るみたいな感じと言いますが、
拍が体に入ると演奏に安定感がでてきました。


練習して音楽の色々なことがわかってきた中学生。
この子の演奏は細部までよく歌っていて、
上手だなぁ、と思いました。ニコニコ

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