発表会で人気のプログラム、ショパンのノクターン。 みなさんが思い浮かべるのは、こちらの曲(Op.9-2)ではないでしょうか。
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正式名称は「ノクターン Op.9-2」
ノクターンと言えばほぼこの曲を連想するほど有名ですが、ショパンのノクターンはこれを含めて全部で21曲存在します。 特に後半の数曲は、内声に複雑な動きがあったりと、作曲技法的にも円熟の境地に達した傑作揃いです。そのため、ショパンコンクールなどの大きな舞台でもしばしば演奏されます。
ショパン以外にもある「ノクターン」
また、「ノクターン(夜想曲)」というジャンルはショパンだけのものではありません。フランスの作曲家、フォーレやサティも素晴らしい作品を残しています。ショパンのOp.9-2は入り口として最適ですが、その先にはさらに広い世界が広がっています。他の20曲や、別な作曲家のノクターンについても頭の片隅に入れておくと、より音楽の楽しみが広がるでしょう。
日本語で「夜想曲」と呼ばれるこのジャンル。果たして作曲家たちは、どんな夜のイメージを込めて作ったのでしょうか。
以上、ノクターンの豆知識でした。
