練習していても上達しないときは練習の仕方を見直しましょう。 


こんにちは。(^-^)

テキストがなかなか進まないときは練習時間が足りないことが圧倒的に多いです。

前週のレッスンで両手を合わせるところまで進んだ生徒さんが1週間経って弾けなかったので練習時間を尋ねてみると、この一曲に毎日20分位の時間を当てていると答えが返ってきました。

毎日20分やって弾けないのなら、練習の仕方に問題がありそうです。

両手で弾けないので片手ずつ時間を決めてやっていると教えてくれたので、弾いてもらうと左手の方がまだ不安定でした。右手5回に対して左手は20回くらいの配分が良いでしょう。

左手の練習をして片手ずつ私と連弾をしてから両手で合わせてみると全部弾けたので、どうして今は弾けたの?と訊いてみたら、先生が拍を数えたからと言いました。

では、今度は自分で拍を数えながら弾いてみよう、ということでやってみると上手くいきません。脳の処理が追いついていないため、右手だけ・左手だけの練習のときから拍を数えたり、足で拍をとったりすると良いでしょう。

ピアノは家での練習で上達の度合いが決まるので、この一曲に20分もの時間をかけて頑張っているこの子には左手を多く練習する事、拍をとる事を是非実践して欲しいなと思います。



ピアノの効率の良い練習とは、分解することです。
        ↓

●最初から曲全体を弾かなくてよい。片手ずつ楽節ごとに譜読みをする。

●右手だけより左手だけの方を多く練習する。


●片手の練習でも拍を数えたり足で拍をとる。


●左手を弾くときに右手のメロディーを歌ってみる。


●右手と左手がどちらも止まらないで5回以上弾けてから両手の練習を始める。


●両手の練習は2小節ずつ区切って。


●テンポはゆっくりで良い。弾けない時はもっとゆっくり。



ピアノの練習に大切なのは、少しずつ弾けるようになっていく感覚と弾けるようになっていく自分を楽しむこと!です。
効率的な練習で一歩ずつ前進できます。頑張りましょう❢😊

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