こんにちは。(^-^)
フランス人の作曲家モーリス・ラヴェルが
バスク地方の生まれだと知ってなるほど!と思いました。
10年位前にフランスのバスク地方を訪れたことがあり
スペインに近い所だからです。
『亡き王女のためのパヴァーヌ』は
まずピアノ曲として18歳のときに作曲されました。
ラヴェル本人による管弦楽版などもあります。
タイトルは語呂の良さでつけたそうです。
昔、スペインの宮廷で
小さな王女が躍ったようなパヴァーヌ。
(若くして亡くなった王女様の追悼曲ではなく。)
ラヴェルの響きは美しいですね。
亡き王女のためのパヴァーヌ