みなさんが普段の生活で耳にする音楽はほとんど何らかの形でパソコンを使って作られています。
実際にどのような使われ方をしているのでしょうか。
音の出力がパソコンに送られる
例えばアニソンのようないわゆる歌の曲。これらは歌の収録の際スタジオで録音するのですがそこには基本的にパソコンがあります。マイクで拾ったた音(歌)がパソコンに入力されます。
下のような画像を見たことがないでしょうか?

赤く囲った部分が入力した音の波形になります。波形を見ても何の音か一切わかりませんが上下に振れている箇所は大きな音の部分になります。静かな曲だと細い線のようになります。
演奏データはMIDIデータと言います
パソコンミュージックを始めたばかりの人はこうした波形を扱う事はほとんどないと思います。最初に知るべき事は下の画像にあるMIDIデータというものです。簡単に言うと演奏データを「見える化」したものです。
これは「ラ・ラ・ミ・ラ」という和音を弾いたものです。この棒状のものを横に引っ張ると音がさらに長くなったりします。上下に動かすと「ド・ド・ソ・ド」になったり、要するに音の高さを移動する事ができます。
演奏後も修正が可能
何が言いたいかと言いますと、後からいくらでも修正ができるという事なのです。弾いた時に間違えてもそのまま作業を進めればいいのです。一通り入力したら手動で(ある程度自動でもできます)間違えた音を直したりすればいいわけなんですね。さてこの入力ってそもそも何のこと?何をやってどうなるの?ということなのですがこうした音楽ソフトの中には以下の画像のようにあらかじめピアノやドラム、シンセサイザーが入っています。

先ほどの「ラ・ラ・ミ・ラ」の行き先をこの左側のシンセにすればその通りに演奏してくれます。じゃあその「ラ・ラ・ミ・ラ」とかの演奏データってどうするの?どうやって入れるの、そもそも入力って何?って事ですがこれは全て外部のキーボードを弾いて入力します。後から修正ができるのでピアノが弾けなくても大丈夫です。家庭用のミニキーボードでもUSB接続ができれば基本、パソコンと繋げられますので高価な機材を購入しなくても大丈夫です。場合によっては電子ピアノでもできるのでまずはUSB端子があるか見てはいかがでしょうか?

